kooooo開発記録

気になったことや、問題の解決法など開発関係の事を書く

備忘録シリーズ(コンソールウィンドウ表示)

VSでWindowsアプリケーションのプロジェクトにおいて

コンソールウィンドウがほしいことはよくあると思います( `ー´)ノ

 

今回は意外に知られていない表示方法を貼り付けます!

今回もソースだけです!( `ー´)ノ

(ブログ書いてないで作業進めなきゃ...)

Consoleウィンドウ表示

 

これでDirectXOpenGLなどをいじるときでもデバッグ文を表示できて

やりやすくなるのではないでしょうか?( `ー´)ノ

そもそもコンソールプロジェクトから作ればこのクラスさえ不要ですがw

耐久テストとかを簡単にするデバッグコマンドの追加

FPSの確認とかするときに使えそうかな?ってコマンドです(´・ω・`)

まあ、UEを使うときにどれくらい耐えれるのかとかの目安になるものかな?

ちなみにブループリントではなくC++で記述したので、下に張ります!!!

ソース自体長いんで、今回の大事な部分だけを張ります(´・ω・`)

UE4キューブを表示できるデバッグコマンドの追加方法

実際には事前に作成したキューブのブループリントクラスを読み込み

それを使って表示をしていますが、MyCubeActorTest.cppを使えば

ブループリントクラスを読み込まず、キューブを表示が可能です!

これを使えばある程度FPSとかのテストとかには役立つと信じたい...

C#のSystem.Action型をC++で実装してみた

なんとなくやりたくなったのでやってみました(´・ω・`)

以下がソースコード

C#のSystem.Action型をC++で実装してみた

 

まあC++に便利なstd::function型をラップしてみて使いやすくした感じですね。

きっと何かの役に立つ。。。と信じてる。

ちなみにvoid限定にしてるのはSystem.Actionがvoid型だからですwww

 

これでC++ラムダ式を扱いやすくできるかな???

C#のSystem.Action型をC++で実装してみた使用例

備忘録シリーズ(std::chrono)

よく使い方忘れてしまうので、、、

 

処理開始前の時間を取得

auto start = std::chrono::system_clock::now();

時間計測する処理を記述

 

処理の終了タイミングの時間を取得

auto end = std::chrono::system_clock::now();

 

マイクロ秒に変換

double time = std::chrono::duration_cast<std::chrono::microseconds>(end - start).count();

 

これで時間計測ができる!C++便利!

std::chrono::microsecondsはマイクロ以外もいっぱいあるから計測しやすい!